2018年7月7日 認知症SOS声かけネットワーク摸擬訓練を実施しました。

認知症の理解を深めることを目的として、参加者が実際にまちに出て、認知症役の人に声をかけました。
また、認知症役の人は地域の人々に啓発活動として認知症を理解してもらうためのカードを渡しました。
日頃から声をかけ合う地域のネットワークを広げ、いざという時のためのセーフティーネットをつくります。
東京青年会議所委員長 越野氏より開会挨拶、実行委員長 梅澤氏より社会背景や現状の説明がありました。
摸擬訓練の目標は、認知症役の人を探すことだけではなく、4つの目標を各グループで確認しながら参加者それぞれの役割や声かけの方法など事前ミーティングを行いました。
【1】認知症について理解する!
【2】地域(まち)の絆を強くする!
【3】地域(まち)のバリアフリーを考える!
【4】認知症の症状のある当事者と共生する!
まちを歩く前後にグループディスカッションを取り入れ、参加者の前で発表し共有することで参加者の一体感が高まり、参加者同士の絆が強くなりました。
模擬訓練の中で、実際にまちを歩き、地域住民に周知活動をしたり、認知症役の方に声をかけるという体験にはたくさんの気づきがあり、特に中学生の参加は今後の江戸川区の大きな力となる学びの場になりました。
11名の学生のアンケートでは「いざという時声をかけられるように活かしたい」「地域の人と挨拶をしたりコミュニケーションをとりたい」といった前向きな言葉が終了後に届いています。
介護劇団たなごころの寸劇を取り入れたことで対応の善し悪しをわかりやすく伝えることができました
参加者には、認知症サポーター養成講座終了証としてオレンジリングを進呈しました。
葛西警察署 小川氏より講評をいただきました
会場内展示ブースにおいて、認知症サポーター養成講座の受付を設けたところ、4つの団体から問合せがありました。そして8月9日には、江戸川区グリーンパレスにて視覚障害者参加の認知症サポーター養成講座が開催されました。


日本地域ケア協会

 icon-arrow-circle-up