事例のご紹介

《2018年7月》スペシャル・インタビュー

2018年7月服薬確認のためヘルパーさんがAさん宅を訪問すると不在。
離れて生活している息子様に連絡をし、アプリからSOSを投稿。
訪問看護ステーションに所属する作業療法士が訪問のため自転車で走っていると、前方に足を引きずりながら歩く男性を発見。
ふらつきながら壁に手を添える様子見られ、自転車を止め「体調は悪くないですか?」と声をかける。「大丈夫、大丈夫」と止まることなく歩き続けていたので「お気をつけて」と一旦見送る。再度男性に近づき、「体調が悪そうですね、私はこの近所で看護士の事務所に勤めるものです、よろしければご自宅までお送りしましょうか?」と声をかけたところ、今度は立ち止まってくださり、「そうか」と応じてくださる。そこでお名前を確認したところ、SOS情報と同姓同名であった。発見情報の投稿を見た介護サービス事業所の管理者から事務局に確認の電話が入る。
担当者会議等で日ごろから連携を図っていた経緯もあり、現場で待ち合わせをする。
管理者が車で到着し「Aさん、家までお送りしますよ」と声をかけるとスムーズに乗車され、ご自宅に無事に帰宅されました。

《2017年4月》スペシャル・インタビュー

外出先から戻れなくなってしまった認知症の方をツバメイトが発見し声をかけご家族に引き渡してくださいました。
その時のお話を伺いました。
『午前10時55分に自宅でSOSを受信し「近い!」と思ったので「少し早めに出よう!」と思い「それらしき人がいないかな?」と街の様子を気にしながら自転車で現場へと向かいました。
すると、似た人が自転車を押して歩いている姿を発見!「見つけたけど、どうしよう・・・」「時間もあまりないし・・・」などと思いながらSOS情報のお名前を確認して「〇〇さん」と知り合いのように優しく声をかけてみました。
「危ないので端に寄りましょうか」と安全な場所に誘導し、スマートフォンから発見情報を投稿しました。
どこに行くの?」と尋ねると「友達の所」と答えられ、「ご自宅が近いの?」と尋ねると住所をすらすらと教えてくれましたが、現在地は遠いと思っているご様子で「迎えに来てくれる人なんていない」とつぶやかれていました。
ご主人様が迎えにいらっしゃるまでさりげない会話を続けて待ちました。迎えにいらしたご主人を見て、はっとされたような表情をしていました。
今回の件で思った事は、「見かけた時は、ここに電話してください」とか「このように対応してください」と具体的なことが示されていると、行動しやすいと思いました。』

《平成28年11月》

夕方ヘルパーさんがA様宅を訪問すると不在だった為、御家族から依頼を受けていた訪問事業者がすぐにSOSを投稿しました。
その後、ツバメイトから発見情報の投稿が3回ありました。
A様は名前が言えませんでしたが、ツバメイトが関わってくれた事で投稿画面の氏名や写真などの情報から交番で本人確認ができ、SOS投稿から1時間後には無事に帰宅することができました。

日本地域ケア協会

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