熱海駅から歩いて行ける温泉宿を探すなら、徒歩5分圏内の宿に絞るのが実は正解です。駅近だからといって全部が快適とは限らず、選び方のコツを知らないと後悔することもあるんですよね。
でも大丈夫。この記事では実際に駅徒歩5分以内の温泉宿を厳選し、温泉設備や客室の特徴までしっかり比較しています。
坂道の有無や周辺の飲食店へのアクセスも含めて、リアルな情報をお届けしますよ。
これを読めば、カップル旅行でもファミリーでも、あなたにぴったりの宿がきっと見つかるはず。ぜひ予約前に確認したいポイントを押さえて、納得の一泊を計画してくださいね。
- 駅徒歩5分以内の実態と注意点
- 温泉設備が充実した駅近宿の比較
- 目的別おすすめの熱海駅近く温泉宿
📖 関連記事:熱海温泉の宿選びで迷ったらこれ!おすすめ10選を絶景やコスパなど目的別に紹介
熱海駅近くの温泉宿を選ぶ3つのポイント

| おすすめポイント |
|
|---|---|
| 所在地 | 静岡県熱海市桃山町15-54 |
| アクセス | 東海道新幹線 ・東海道線 にてJR熱海駅下車徒歩約6分 |
| レビュー | ★3.93 21件 |
| 公式予約 | 楽天トラベルで見る → |
まずは、熱海駅から徒歩圏内の温泉宿を探すときに押さえておきたい基本のポイントを3つ紹介します。これを知っておくだけで、失敗する確率がグッと減りますよ。
ポイント1:駅からの距離と坂道の有無
熱海は高低差のある街です。駅から近くても急な坂道や階段があると、スーツケースを引きずるのが一苦労。
地図アプリでルートを確認し、標高差もチェックしておくと安心です。
駅からの距離と坂道の有無
駅近の宿を選ぶ最大のメリットは、新幹線を降りてすぐにチェックインできること。ただ、熱海駅周辺は起伏がかなりあるので、距離だけでは判断しきれない部分があります。
たとえば徒歩3分と書いてあっても、それが「急な上り坂を3分」だと、到着した瞬間に汗だくになる可能性も。逆に「徒歩5分・ほぼ平坦」なら、スーツケースをゴロゴロさせながら楽々到着できます。
実際に宿泊した人の口コミで「坂がきつかった」という声は要チェック。特に熱海駅前から南方向(海側)へ下る道は比較的歩きやすいですが、駅裏の山側へ向かうと急坂が待っています。
スーツケースをお持ちなら、駅前のコインロッカーに預けて身軽になってから宿に向かうのも手です。大手荷物配送サービスを利用して、宿に直接送ってしまう方法もありますよ。
温泉設備の充実度
駅近の宿はビジネスホテルタイプも多いため、温泉設備が簡素なケースもあるんです。ここはしっかり見極めたいポイントです。
「大浴場あり」と書いてあっても、実際には小さな内湯だけだったというケースも。露天風呂の有無、サウナの有無、そして源泉かけ流しかどうかまでチェックすると、満足度に直結します。
たとえば共立メンテナンスが運営する「ラビスタ熱海テラス」は全239室という大規模施設ですが、4種類の無料貸切風呂に海を望むビューサウナ、女性専用ミストサウナまで備えています。こうした充実ぶりは駅近の宿としてはかなり貴重です。
一方で、シャワーのみで浴槽がない客室もあるので、温泉重視なら客室タイプの確認は必須ですね。
予算と目的に合った宿選び
駅近の温泉宿といっても、価格帯はピンキリ。カップルで記念日に泊まるのか、家族連れでワイワイ過ごすのか、それとも一人旅で安く済ませたいのか。
目的によっておすすめの宿はまったく変わります。
高級志向なら露天風呂付き客室やオーシャンビューの宿、コスパ重視なら大浴場が充実したビジネスホテルが狙い目。
- 高級志向:露天風呂付き客室+オーシャンビューが必須
- コスパ重視:大浴場+朝食付きで1万円以下が目安
- グループ旅行:広い部屋+貸切風呂があるとgood
予算の上限を決めてから、その範囲で温泉設備が最も充実している宿を選ぶのがセオリーです。詳しくは熱海の宿選び完全ガイドでも解説していますので、あわせてご覧ください。
駅徒歩5分以内の温泉宿の実態と注意点

徒歩5分以内の宿でも、ルートによって快適さが全然違います。ここでは実際の歩きやすさの違いを、3つのパターンに分けて見ていきましょう。
平地で楽に歩ける宿
熱海駅の海側(南口方面)は比較的平坦なエリアです。駅前の平和通り商店街を通ってサンビーチ方面へ抜けるルートは、ほぼフラット。
スーツケースでも問題なく歩けます。
このエリアにある宿は「熱海ニューフジヤホテル」や「ラビスタ熱海テラス」などが代表的。実際、ラビスタ熱海テラスは徒歩約8分とやや距離がありますが、道のりは平坦で歩きやすいのが魅力です。
ただし、駅から直接海側へ抜けるには地下道を通る必要があります。この地下道にはエレベーターがありますが、ちょっと分かりにくい場所にあるので、初めての人は事前にルートを確認しておくとスムーズです。
急坂あり要注意な宿
一方、駅の北口方面や山側へ向かう宿は注意が必要です。たとえば「シャトレーゼロッジ熱海」は駅から徒歩約6分ですが、楽天の口コミでは「坂道が難点だが温泉と広い部屋に満足」という声が実際に上がっています。
あの宿は小高い丘の上にあるため、途中にそれなりの登り坂があります。スーツケースを引きながらだと心拍数が上がること間違いなし。
特に暑い季節や雨の日はかなり大変です。
それでも温泉と広い部屋のクオリティは高いので、体力に自信がある人や、駅からのタクシー利用(数百円程度)を前提とするならアリです。実際に私も一度泊まりましたが、部屋の広さと温泉の満足度は坂の苦労を補って余りあるものでした。
山側の宿を予約するときは、駅からの送迎バスの有無を確認しましょう。多くの宿が送迎サービスを提供しているので、到着時と出発時に利用すれば坂道を回避できます。
雨でも便利な商店街ルート
熱海駅前の平和通り商店街と仲見世通り商店街はアーケード(屋根)付きです。このルートを使えば、雨の日でもほとんど傘いらずで駅から宿まで歩けます。
商店街沿いにある宿としては「熱海温泉 ホテルサンミ倶楽部」や「熱海温泉 大野屋」などが該当します。これらの宿は徒歩3〜5分で、しかも商店街の飲食店やお土産屋さんに立ち寄りながら行けるので、観光と移動を同時に楽しめるメリットがあります。
注意点としては、商店街は夜8時頃には閉まる店が多いこと。到着が遅くなる人は、コンビニで事前に飲み物や軽食を調達しておくのが無難です。
商店街ルートのチェックポイント
仲見世通りの奥にある「来宮神社」までは徒歩10分ほど。朝の散歩にも最適なルートなので、宿が近ければ早起きして参拝するのもおすすめです。
温泉設備が充実した駅近宿を比較

駅近の宿でも温泉設備の充実度は千差万別です。ここでは具体的な設備ごとに、おすすめの宿を比較しながら解説していきます。
| 設備 | おすすめの宿 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大浴場+露天風呂 | ラビスタ熱海テラス | 4種の無料貸切風呂とビューサウナ完備 |
| 源泉かけ流し | 亀の井ホテル 熱海 別館 | 77平米の露天風呂付客室を新設 |
| サウナ重視 | TAOYA熱海(2026年7月開業) | インフィニティ露天風呂とサウナが魅力 |
| グランピング型 | THE BASE GLAMPING ATAMI PREMIER | 全室源泉かけ流し+プライベートサウナ |
ただし、THE BASE GLAMPINGと亀の井ホテル 別館は駅からバス移動になるため、完全な駅近重視ならラビスタ熱海テラスが最有力候補になります。
大浴場・露天風呂
駅近の宿で大浴場と露天風呂の両方を備えているところは、実はそこまで多くありません。ビジネスホテルは大浴場のみのケースがほとんどです。
「ラビスタ熱海テラス」は2026年3月にグランドオープンした新施設で、全客室と館内随所から海と街並みを一望できるのが最大の売り。露天風呂から見える相模灘の景色は、駅近とは思えない開放感です。
もう一つの選択肢として、熱海駅から徒歩圏内で大浴場+露天風呂を備えているのは「ホテル水葉亭」がありましたが、こちらは2026年7月から「TAOYA熱海」にリブランドされます。オールインクルーシブ形式になるので、食事やドリンクが宿泊代金に含まれるのが新しい魅力です。
大浴場重視の方へのアドバイスです。施設の公式サイトで「大浴場」の写真を必ず確認しましょう。「大浴場」と書かれていても、実際は5〜6人サイズの小さな浴槽だけ、というケースもあるので注意が必要です。
貸切風呂の有無
カップルや家族連れにとって、人目を気にせず入れる貸切風呂は大きな魅力です。特に露天風呂付きの貸切となると、予約必須の人気施設になります。
ラビスタ熱海テラスは4種類もの無料貸切風呂を完備。予約不要で順番待ちシステムなので、空いていれば何度でも入れます。
これはかなり太っ腹なサービスです。
一方、駅からは少し離れますが、熱海のカップル向け宿で紹介しているような、客室に露天風呂が付いているタイプも選択肢に入ります。駅近にこだわらなければ、選択肢はさらに広がりますよ。
源泉かけ流しの宿
温泉好きなら一度は気になる「源泉かけ流し」。熱海駅周辺でも源泉かけ流しの宿はありますが、数は限られます。
「亀の井ホテル 熱海 別館」は2026年3月にリニューアルし、77平米の温泉露天風呂付客室を新設しました。こちらは駅からバス移動ですが、源泉かけ流しにこだわるなら検討価値ありです。
駅徒歩圏で源泉かけ流しを謳っている宿は、事前に公式サイトの「温泉」ページで「源泉かけ流し」「循環濾過」の表記を確認するのが確実。かけ流しと濾過では、湯の質感と鮮度がまったく違います。
サウナ完備の宿
サウナブームの影響か、駅近の宿でもサウナを充実させる傾向が強まっています。特に注目したいのは、ラビスタ熱海テラスの「海を望むビューサウナ」。
サウナ室から相模灘の景色が見える設計で、ととのいスペースも屋外にあります。
女性向けにはミストサウナも完備。男女共用のエリアとは別に、女性専用のサウナがあるのはグループ旅行でも使いやすくて助かります。
もう一つ、2026年2月にオープンした「THE BASE GLAMPING ATAMI PREMIER」は、全5棟のスイートヴィラにプライベートサウナを完備。駅から車で10分の場所ですが、完全プライベート空間でサウナを楽しみたい人にはうってつけです。
目的別おすすめの熱海駅近く温泉宿

ここからは、具体的な旅の目的別にピッタリの宿を5つ選んで紹介します。条件に合う宿をサクッと見つけてくださいね。
カップル向け高級宿
記念日や誕生日など、特別な日に泊まるなら、やっぱりラビスタ熱海テラスが一押しです。全客室から海が見える設計で、貸切風呂も無料。
夕日が沈む時間帯の露天風呂は、本当に言葉を失う美しさです。
もう一つの選択肢として、シャトレーゼロッジ熱海もカップルに人気です。駅から徒歩6分で坂道はありますが、部屋はかなり広く、窓から熱海の海を一望できます。
楽天の評価も立地3.4、設備3.67と安定しており、コスパを考えるとカップル向けの穴場と言えます。
ファミリー向け安心宿
小さな子ども連れなら、駅近で平坦な道の宿が絶対条件です。熱海駅前の平和通り商店街沿いにある「ホテルサンミ倶楽部」は、アーケード続きで雨でも安心。
部屋も和洋室が選べるので、子どもがいる家族には使い勝手がいいです。
また、ラビスタ熱海テラスは全239室と大規模なので、家族連れの受け入れもスムーズ。ベビーベッドの貸し出しやキッズアメニティの有無は予約時に確認しておくと安心です。
「熱海温泉 大野屋」も駅徒歩3分と近く、歴史ある老舗旅館でファミリーに人気です。大浴場が広いので、子連れでもゆったり入れるのがポイント。
ファミリー向け宿の選び方
子ども連れなら、大浴場にベビーチェアやおもちゃがあるかどうかもチェックしておきましょう。あと、エレベーターの台数も重要です。
ベビーカーごと乗れる広さかどうか、口コミで確認するのがおすすめです。
一人旅でコスパ重視
一人旅なら、駅近で安くて温泉が入れれば十分という人も多いはず。「シャトレーゼロッジ熱海」はそんな一人旅にぴったりの宿。
坂道はありますが、その分リーズナブルな価格で広い部屋に泊まれます。
駅から徒歩3分の「熱海温泉 ホテルサンミ倶楽部」も、一人旅ならコンパクトなシングルルームが用意されていて使いやすい。旅行シーズンによっては1万円以下で泊まれることも。
チェックイン前に時間があるなら、駅前の商店街でひもの焼いている店を覗いてみるのも楽しいですよ。熱海の朝市では干物が安く買えるので、お土産にもぴったりです。
グループで楽しむ宿
大人数での旅行なら、部屋が広い宿が第一条件です。シャトレーゼロッジ熱海は部屋が「かなり広い」と楽天の口コミでも評判で、グループでの利用に適しています。
もう一つ、駅から少し離れますが、TAOYA熱海はオールインクルーシブなので、事前に食事やドリンクの心配をしなくていいのがグループ旅行には便利。インフィニティ露天風呂で記念写真を撮るのも盛り上がりそうです。
グループで駅近にこだわるなら、コンドミニアムタイプの宿も検討してみてください。キッチン付きの部屋なら、みんなで料理を楽しむこともできます。
駅近宿から徒歩で行ける朝食・観光スポット

せっかく駅近に泊まるなら、徒歩で行ける観光スポットやグルメも押さえておきたいところ。滞在中の楽しみ方をいくつか紹介します。
地元の海鮮ランチ名店
熱海駅前には海鮮料理の名店がそろっています。「熱海駅前食堂」や「まる天」は新鮮な海鮮丼が評判で、徒歩1〜2分で行けます。
特に朝の時間帯は混雑前に行けるので、チェックアウト後のランチにぴったりです。
もう一歩足を延ばして、熱海サンビーチ方面へ徒歩8分ほどの場所にある「魚問屋 いなだ屋」は、地元の人も通う隠れた名店。この店の金目鯛の煮付けは絶品で、昼時には行列ができることもあります。
ランチの時間をずらすのがおすすめです。11時前の早めの入店か、13時過ぎの遅めのタイミングなら、並ばずに入れることが多いですよ。
仲見世通りで食べ歩き
熱海駅前の仲見世通りは、食べ歩きにぴったりの商店街です。温泉まんじゅう、干物の串焼き、熱海プリンなど、歩きながら楽しめるグルメがずらり。
朝の時間帯は観光客が少なく、ゆっくり見て回れます。駅近の宿に泊まっていれば、朝食前にちょっと散歩がてら立ち寄るのもいいですね。
私も以前、シャトレーゼロッジ熱海に泊まった翌朝に仲見世通りを散歩しましたが、まだどの店も開店準備中で静かな雰囲気がとても良かったです。
熱海サンビーチへのアクセス
熱海サンビーチは駅から徒歩10分ほどの場所。駅近の宿なら、夕方の散歩がてら気軽に足を運べます。
夏場は海水浴客で賑わいますが、オフシーズンは静かな砂浜を散歩できる穴場です。
ラビスタ熱海テラスはまさにサンビーチ前に位置するので、部屋から海を眺めながら、ビーチへのアクセスも抜群。チェックイン前に砂浜で一休みするのも贅沢な過ごし方です。
手荷物預かりサービス活用術
駅近くの宿に泊まるメリットの一つが、チェックイン前後の手荷物預かりがしやすいこと。駅前の観光案内所「熱海駅観光案内所」では手荷物預かりサービスを行っています(有料)。
また、近隣の商店でも「手ぶら観光」と書かれた荷物預かりスポットが増えています。
宿に直接荷物を預ける場合は、チェックイン前にフロントに一声かければ大抵OK。事前に宿に連絡しておけば、スムーズに対応してもらえます。
熱海駅のコインロッカーは大型サイズが少なめです。スーツケースを預けるなら、駅前の手荷物預かり所を利用したほうが確実。料金は1日500〜800円程度が相場です。
熱海駅近く温泉宿に関するQ&A
記事の最後に、よくある質問をまとめておきます。予約前の疑問があればチェックしてみてください。
まとめ:熱海駅近くの温泉宿で快適な旅を計画しよう
- 駅から徒歩5分以内でも、急な坂道や階段があるとスーツケース移動が大変。事前にGoogleマップのストリートビューでルートの標高差をチェックしておくと安心ですよ
- 宿選びで迷ったら「駅からの距離」より「アクセスのしやすさ」を優先。徒歩6分でも平坦なら実は駅近より快適なケースも多いです
- カップルなら眺望重視、ファミリーなら大浴場の有無、グループなら部屋の広さ——目的別に優先順位を決めてから比較するのが失敗しないコツ
熱海駅近くの温泉宿を選ぶとき、やっぱり気になるのは距離と坂道の実態。地図上では「徒歩3分」でも、実際は急な坂を登るルートだったなんてこともあります。
ここは事前確認が本当に大事ですよ。
個人的には、徒歩6〜7分でも平坦な道ならむしろおすすめ。駅から少し離れるだけで静かで落ち着いた宿が多いし、コスパも良くなることがほとんどです。
迷ったときの基準は「同行者と荷物の量」で判断してくださいね。
では、実際に予約サイトで空室を確認するところから始めてみてください。条件に合う宿がすぐ見つかれば、あとは温泉と熱海の景色を楽しむだけです。
ぜひ一度お試しください!


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