河口湖で温泉に入りながら富士山を眺められるグランピング、探しているなら候補は4つにしぼれます。
ただ、いざ比べはじめると、こんなところで手が止まりませんか?
- 富士山ビューと温泉、どっちを優先すればいいんだろう…
- 料金の差がどこから来ているのか、いまひとつ分からない
- 子どもやペットと行っても大丈夫なのか気になる
この記事では、こうした悩みに答えていきます。
4施設の富士山の見え方と料金の目安、温泉やサウナの有無を並べて比較します。
子連れ・カップル・ペット可といった目的別の選び方も、季節ごとの楽しみ方もまとめました。
読み終わるころには、自分たちがどの宿に泊まりたいか、けっこうはっきりしてきます。
まずは、河口湖温泉グランピングの魅力から見ていきましょう。
- 河口湖の温泉付きグランピング4選を料金と富士山ビューで比較
- 温泉・サウナ・ペット可否など目的別の宿選び方を解説
- 季節別の楽しみ方や子連れ・カップル向けの選び方を紹介
河口湖温泉グランピングの魅力と選び方

| ホテル名 | enico.Mt.Fuji Resort & Glamping |
|---|---|
| おすすめポイント | 富士山麓の大自然の中で、ラグジュアリーな非日常体験を |
| 所在地 | 山梨県南都留郡鳴沢村字猿口7472-11 |
| アクセス | 河口湖駅よりお車で約20分、中央自動車道河口湖ICより約15分 |
| 主な設備 | 駐車場 / 禁煙 |
| レビュー | ★4.00 |
| 公式予約 | 楽天トラベルで見る → |
河口湖エリアのグランピングは、富士山の絶景と温泉を同時に楽しめるのが最大の売りです。
ただ、施設ごとに「何を重視するか」がけっこう違います。
ここでは、宿選びの前に押さえておきたい4つのポイントを整理していきますね。
富士山ビューと天然温泉
まず最初に見てほしいのが、富士山がどの方向から見えるかという点です。
河口湖の北岸側は湖と富士山を一緒に望める立地が多く、南岸側は富士山が近く大きく見える代わりに湖の眺めは限られます。
つまり、同じ「富士山ビュー」でも見え方が全然違うんです。
温泉についても、敷地内に源泉を持つ施設と、提携する温泉施設へ移動して入る施設があります。
「部屋から富士山を見たいのか」「温泉に何回入りたいのか」で、選ぶべき宿は変わってきます。
写真だけで判断せず、客室の向きや温泉の利用方式まで確認しておくと安心です。
全棟プライベートサウナ
最近の河口湖温泉グランピングで存在感を増しているのが、客室専用のサウナです。
共用サウナだと時間を気にしますが、専用なら何度でも自分のペースで入れます。
サウナのあとに水風呂や外気浴スペースがあるかどうかで、満足度はかなり変わりますよ。
「ととのう時間を誰にも邪魔されたくない」という人には、サウナ付きの客室タイプが向いています。
ただし、サウナ付きの棟は数が限られることが多いので、日程が決まったら早めに動くのがおすすめです。
手ぶらBBQと地元食材
グランピングの楽しみの半分は食事ですよね。
河口湖周辺の施設では、富士山麓の野菜や甲州牛、富士桜ポークなどを使ったBBQプランが定番です。
食材・コンロ・食器がセットになっている「手ぶらプラン」なら、道具の準備はいりません。
ただ、調味料が付かない施設もあるので、そこは事前にチェックしておきたいところ。
雨の日でも調理スペースが屋根付きかどうか、あわせて確認しておくと安心です。
都心から約90分のアクセス
河口湖は中央自動車道を使えば都心から約90分圏内、電車なら新宿から特急で約2時間が目安です。
車があると移動の自由度は上がりますが、電車派でも駅からの送迎バスがある施設なら安心です。
このあたりは河口湖温泉を車なしで満喫する方法でも詳しくまとめています。
ただし、送迎バスは便数が限られるうえ、混雑時に乗れない場合もあるので、到着時刻は余裕を持って組みたいところ。
タクシーを使う場合の料金も、事前に調べておくと安心です。
河口湖温泉グランピング宿おすすめ4選

ここからは、河口湖エリアで温泉やサウナ、富士山ビューを楽しめる宿を紹介していきます。
料金や設備は時期で変わるので、予約前に各宿の公式情報で確認してくださいね。
PICA Fujiyama
| ホテル名 | PICA Fujiyama |
|---|---|
| おすすめポイント | 富士山の大自然を「気軽に」「快適に」満喫する一歩先のアウトドアリゾート |
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10 |
| アクセス | 河口湖駅から約4.9km(楽天トラベルの案内:車で約20分) |
| 距離について | 地図上の直線距離の目安です |
| 詳細評価 | |
| 客室数 | 全39室 |
| 主な設備 | 駐車場 |
| レビュー | ★4.44 73件 |
| 公式予約 | 楽天トラベルで見る → |
PICA Fujiyamaは、富士山の絶景を望む立地にあるアウトドアリゾートです。
半円状のドームテント「アメージングドーム」はデザイン性が高く、非日常感を味わいたい人に向いています。
全宿泊施設でWi-Fiが使えて、シャワーやトイレ、空調も整っているので、キャンプ初心者でも安心です。
敷地内には全天候型のピックルボールコートがあり、雨天でも体を動かせるのがうれしいポイント。
温泉は隣接する「ふじやま温泉」を無料巡回バスで利用するスタイルで、宿泊者は無料で入れます。
アクセスは河口湖ICから約10分、河口湖駅からは直線距離で約4.9kmです。
ひとつ注意したいのは、フロント営業時間が日によって変わり、水曜・木曜は定休日の場合があること。
それでも、快適さとデザイン性のバランスを重視するなら候補に入れておきたい宿です。
富士山リゾートログハウス ふようの宿
| ホテル名 | 富士山リゾートログハウス ふようの宿 |
|---|---|
| おすすめポイント | 優しい木のぬくもりを感じられる国産杉のログハウスのプライベート空間で憩いのひと時をお過ごしください |
| 所在地 | 山梨県富士吉田市松山1394 |
| アクセス | 富士山駅から約1.2km(楽天トラベルの案内:タクシーで約5分) |
| 周辺スポット | 富士急ハイランド 約950m |
| 距離について | 地図上の直線距離の目安です |
| 詳細評価 | |
| 客室数 | 全15室 |
| 主な設備 | 駐車場 / 禁煙 |
| レビュー | ★4.65 298件 |
| 公式予約 | 楽天トラベルで見る → |
富士山リゾートログハウス ふようの宿は、全棟が一棟離れのプライベートなログハウスです。
国産杉をふんだんに使った室内で、隣を気にせず過ごせるのが魅力と言えます。
隣接する大浴場と露天風呂を利用でき、匠による富士ひのきの樽風呂も用意されています。
5名タイプは約85㎡で10棟、うち3棟はペット同伴可なのも見逃せません。
テラスでは季節を問わずグランピングBBQが楽しめますが、コンロのレンタルは有料です。
夕食の用意はないため、食材は周辺で買い出しする必要があります。
アクセスは富士山駅から直線距離で約1.2km、タクシーなら約5分です。
富士急ハイランドまでも約950mと近く、遊園地とセットで計画する家族にも向いています。
甲州牛
甲州牛は、山梨を代表するブランド牛として知られる地域の食材です。
きめ細かい霜降りと、口の中でほどけるような脂の甘みが特徴とされています。
河口湖エリアのグランピング施設では、この甲州牛をBBQ用の肉として提供する宿があります。
普段の焼肉では味わえない贅沢をしたい人には、いい選択肢になりますよ。
ただ、提供の有無や部位、量はプランによって異なるので、予約前に必ず確認してください。
「甲州牛を食べるために宿を選ぶ」という決め方も、意外と失敗しにくいです。
富士桜ポーク
富士桜ポークは、山梨県で育てられているブランド豚です。
やわらかい肉質と、さっぱりしながらコクのある脂が持ち味で、BBQとの相性は抜群。
牛肉が苦手な人や、子どもと一緒に食べやすい肉を探している家庭にも向いています。
甲州牛と富士桜ポークの両方を楽しめるプランを用意している宿もあるので、選ぶときの参考にしてみてください。
こちらも提供内容はプランごとに違うため、事前の確認は欠かせません。
河口湖温泉グランピングのメリット

グランピングを選ぶ理由は、人によってさまざまです。
ここでは、河口湖エリアで泊まるからこそ得られるメリットを整理していきます。
温泉とサウナを独占できる
共用の大浴場と違って、客室専用の温泉やサウナなら時間を気にせず入れます。
朝一番に誰にも会わずに入る温泉は、グランピングならではの贅沢です。
子連れでも、周りを気にせず家族だけで過ごせるのは大きいですよね。
サウナ好きなら、水風呂や外気浴スペースの有無まで確認しておくと満足度が上がります。
富士山を眺めながら過ごせる
河口湖のグランピングは、テラスやドームから富士山を望める立地が多くあります。
朝焼けに染まる富士山も、夕方のシルエットも、宿にいながら楽しめるのが強みです。
写真を撮るのが好きな人なら、ロケーション重視で宿を選ぶ価値は十分あります。
ただし天候次第なので、眺望だけを目的にすると外れたときの落胆も大きいです。
手ぶらで本格BBQが楽しめる
道具も食材も用意されているプランなら、荷物は驚くほど少なくて済みます。
コンロの火おこしや後片付けまで含まれていることが多く、初心者でも気楽です。
そのぶん料金は上がりますが、準備と片付けの手間を考えれば納得できる範囲と言えます。
「BBQはしたいけど、準備は面倒」という人にはぴったりです。
ペットと一緒に宿泊できる
河口湖温泉ペット可グランピングを探す人も増えています。
ドームやログハウスの一部はペット同伴可で、専用アメニティが用意されている施設もあります。
ただし同伴可能な棟は限られるうえ、要予約の場合がほとんどです。
受け入れ可能な頭数やサイズ、追加料金も施設ごとに違うので、予約前に確認しておきましょう。
ペット連れの宿選びは河口湖温泉でペット可の宿でも詳しく紹介しています。
四季折々の景色が楽しめる
河口湖は季節によって表情が大きく変わります。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧の富士山と、いつ訪れても違う景色に出会えます。
同じ宿でも、季節を変えて再訪したくなるのがこのエリアの面白さです。
何度も通う予定なら、季節ごとの料金差も頭に入れておくと計画しやすいですよ。
河口湖温泉グランピングのデメリット

いいところばかりではありません。
グランピングならではの注意点も、正直に書いておきます。
料金が高めになりやすい
ホテル並みの設備と体験がセットなので、一般的なキャンプ場より料金は高めです。
とくに週末や連休は値上がりしやすく、1泊の予算が想定より膨らむこともあります。
大人数で割り勘できるならまだしも、2人旅だと1人あたりの負担は大きくなりがち。
日程を平日にずらせるなら、そのぶん選択肢も広がります。
人気施設は予約が取りにくい
サウナ付きや富士山ビューの客室は、人気が集中しやすいです。
とくに紅葉シーズンや連休は、数か月前から埋まってしまうことも珍しくありません。
狙った宿があるなら、日程が決まった時点で動くのが基本です。
キャンセル待ちを前提にすると、計画が進まなくなるので注意してください。
公共交通だけでは移動しにくい
河口湖周辺は、駅から宿まで距離がある施設が少なくありません。
送迎バスがあっても便数が限られ、混雑時に乗れない場合もあります。
タクシーも台数が限られるので、帰りの時間帯によってはつかまらないことも。
車なしで行くなら、送迎の有無と運行時間を最初に確認しておきましょう。
河口湖温泉子連れ・カップル・ペット可の選び方

同じ施設でも、誰と行くかで見るべきポイントは変わります。
ここでは、同行者別に確認したい項目をまとめていきますね。
子連れ向けの設備と安全性
河口湖温泉子連れグランピングを選ぶときは、まず客室の構造を見てください。
ドームテントは開放感がある反面、段差や階段がある場合があります。
ベッドの高さや、幼児が寝る場所の安全性も確認しておきたいところです。
食事はキッズメニューの有無、アレルギー対応の可否も聞いておくと安心です。
夜間にトイレへ行く動線が遠くないかも、見落としがちなポイントです。
カップル向けの記念日プラン
河口湖温泉カップルグランピングなら、サプライズを相談できるかが鍵になります。
ケーキやシャンパンの用意、写真撮影の対応など、施設によって幅があります。
記念日利用なら、チェックイン前に相談しておくと当日がスムーズです。
静かに過ごしたいなら、棟の間隔が広い施設を選ぶと落ち着けます。
詳しくは河口湖温泉の記念日向けの宿も参考にしてみてください。
ペット可施設の確認ポイント
ペットと泊まるときに最初に確認したいのは、同伴できる棟の数とタイプです。
ドームとログハウスでは、ペットの過ごしやすさが違います。
ドッグランの有無、室内でリードを付ける必要があるかも事前に聞いておきましょう。
追加料金やワクチン証明の提出が求められる場合もあります。
「ペット可」と書いてあっても条件が細かいので、予約前の確認が肝心です。
河口湖温泉グランピングの季節別の楽しみ方

河口湖は四季の変化がはっきりしているので、季節ごとの楽しみ方も変わります。
それぞれの時期に向いている過ごし方を紹介します。
春は桜と富士山の共演
春の河口湖は、湖畔の桜と富士山を一緒に眺められる貴重なシーズンです。
ただし開花時期は年によって前後するので、予定を立てる際は最新の開花情報を確認してください。
朝晩はまだ冷え込むため、羽織るものが一枚あると安心です。
桜の時期は宿の予約が集中しやすいので、早めの計画がおすすめです。
夏は標高の高さで涼しく過ごす
河口湖は標高が高いぶん、都心より涼しく過ごせます。
とくに標高1000mを超える施設では、夜はかなり快適に感じられます。
日中は日差しが強いので、日焼け対策と虫よけは必須です。
涼しさを目的に夏の高原グランピングを選ぶ人も増えています。
秋は紅葉と焚き火を満喫
秋の河口湖は紅葉が美しく、焚き火が似合う季節です。
夜は冷え込むので、焚き火の火を眺めながら温まる時間が心地よく感じられます。
紅葉の見頃は例年10月下旬から11月にかけてと言われますが、年によって差があります。
この時期も予約が取りにくくなるので、早めに動いてくださいね。
冬は防寒対策と温泉で温まる
冬の河口湖は空気が澄み、雪化粧した富士山がはっきり見えることがあります。
その代わり、朝晩の冷え込みはかなり厳しいです。
防寒着や暖かい靴下は必ず用意しておきましょう。
ドームによっては暖房設備が充実しているので、冬に泊まるなら設備の確認を忘れずに。
冷えた体を温泉で温める時間は、冬ならではの贅沢です。
河口湖温泉グランピングに関するQ&A
最後に、よく聞かれる質問をまとめておきます。
まとめ:河口湖温泉グランピングで特別な滞在を楽しもう
- 河口湖温泉グランピングは富士山ビューと温泉を両立できる施設を軸に比較検討するのがよい
- 4施設それぞれの料金帯や設備の違いを把握し、用途に合った宿を選ぶことが満足度を高めます
- 温泉・サウナ付きの施設は非日常感が高く、カップルにもファミリーにも向いている点が強みです
- ペット可否や子連れ設備は施設ごとに差があるため、事前確認がトラブル回避の鍵となります
- 季節ごとに景色や楽しみ方が変わるので、訪問時期に合わせて宿とプランを選ぶのがおすすめです
河口湖温泉グランピングは、富士山ビューと天然温泉、そしてプライベートサウナが一度にそろう贅沢な選択肢です。都心から約90分で行けて、手ぶらBBQも楽しめる。この手軽さと非日常感のバランスが、選ばれる理由なんですよね。
宿を比べるときは、客室風呂か大浴場か、サウナが全棟タイプか、ペット可否の3点を見ておくと絞り込みやすいです。
料金は週末や連休に上がりやすいので、日程を少しずらすだけでも予算感が変わってきます。
子連れなら段差やベッドの高さ、カップルなら記念日プランの有無、ペット連れなら同伴可能な棟の条件を先に確認しておくのが確実です。
正直、この下調べがあるかどうかで当日の快適さはけっこう変わります。
気になる宿が決まったら、まずは公式サイトで空室と料金をチェックしてみてくださいね。
人気施設は予約が埋まりやすいので、行きたい時期が決まっているなら早めの予約がおすすめです。
迷ったら、温泉とサウナを優先して選べば失敗しにくいですよ。


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